ワインが気になる!基礎知識と種類は?選び方をご紹介!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人になったら一度は挑戦したいワイン!

 

 

 

でも、口に合うものがあるか
どうやって扱ったらいいかなど
分からないこともたくさん…。

 

 

 

今回はワインの基礎知識などの
知っておきたいことをまとめましたので
ぜひ参考にしてみてください☆

 

 

 

 

 

ワインの基礎知識

 

 

ワインはブドウの果実が原料
醸造した酒類のことをいいます。

 

 

 

ワインに水は入っておらず
果実に含まれる水分で造られているため
ブドウの品質が味の決め手になります。

 

 

 

世界的にはワイン用のブドウを使用しています。

 

 

 

ワイン用のブドウは小粒で皮が厚くて種も大きく
酸味や甘味が強いのが特徴です。

 

 

 

ワインの歴史は古く、
エジプトのピラミッドからも
ブドウ栽培を描いた壁画が見つかっています。

 

 

そのため最古のお酒であると言われています。

 

 

 

他のお酒よりも歴史が古い理由は
酵母もぶどうの皮に自然に付着しているため、
添加の必要がなくブドウを放置すれば
そのままワインになることだそう。

 

 

 

 

 

 

ワインは、旧世界のワインと
新世界のワインに分けられています。

 

 

 

 

旧世界のワイン

 

古くからワインを生産していたワイン。

 

 

食事とともに楽しむ飲み物として造られ、
主張しすぎないテイストが特徴です。

 

 

生産国は、フランス、イタリア、ドイツ、
スペイン、ポルトガル、オーストリアなど。

 

 

 

 

 

新世界のワイン

 

産地は温暖な気候にあったため、
果実の凝縮した香りやしっかりとした味わいが特徴です。

 

 

 

生産国は、アルゼンチン、アメリカ、オーストラリア、
ニュージーランド、カナダ、南アフリカ、チリなど。

 

 

 

 

ワインでよく聞くヴィンテージは
古いという意味ではなく
ブドウの収穫年のことをいいます。

 

 

 

 

古いヴィンテージのワインが美味しいのではなく、
飲む人の好みによっても感じ方は違ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワインの種類

 

 

ワインには、赤ワイン、白ワイン、
ロゼワイン、スパークリングワイン
といった種類があります。

 

 

 

赤ワイン

 

色は赤く渋味がある味が特徴です。

 

 

黒ブドウの果汁と果皮を併せて発酵させたワインで、
果皮や種の色素成分であるアントシアニンや、
渋味を生むタンニンが溶け出すため、
色味が赤くなります。

 

 

熟成させてもおいしくいただけます。

 

 

赤ワインの味わいは3つのボディで表現されます。

 

 

 

 

フルボディ

 

コクがあり、見た目の色も香りも濃く
重厚感のあるワインです。

 

 

濃い味付けの料理とよく合います。

 

 

 

 

 

ミディアムボディ

 

渋味と酸味が程良く、果実味のバランスが良いです。

 

 

香りも強すぎないので食事に合いやすいです。

 

 

 

 

 

ライトボディ

 

タンニンが控えめで、
軽やかなフルーティーさを感じられます。

 

 

アレンジに向いていて
サングリアにするなど楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

白ワイン

 

白ブドウの果汁のみを使用し、発酵させたワインです。

 

 

色は、黄緑色や黄色で透き通っています。

 

 

タンニンの渋味はほとんどなく、
酸味が感じられる味わいです。
甘口と辛口があり、好みで選びましょう。

 

 

 

甘口

 

発酵が短時間。

 

アルコール度数が高低めでフルーティーな甘さの
まろやかな口当たりのものです。

 

 

ブドウの糖分がなくならないよう
発酵を途中でストップさせて、
あえて甘味を残したワインであります。

 

 

 

 

 

辛口

 

発酵が長時間。

 

 

アルコール度数が高くじっくりと発酵させたものです。

 

 

フレッシュな酸味が特徴で
爽快感があり、様々な料理によく合います。

 

 

 

 

 

 

ロゼワイン

 

造り方は色々あります。

 

 

白ワインのフレッシュさと
赤ワインの両方の良さを併せ持っていて
飲み応えを楽しめます。

 

 

白ワインと赤ワインに似ていますが、
基本的に赤ワインと白ワインを
混ぜてロゼワインにすることはありません。

 

 

シャンパーニュ地方のロゼのみが
混ぜて発酵させる製法が認められています。

 

 

色の淡いロゼワインは、より白ワインのようで、
色の濃いロゼワインは、渋みや香りが強く感じられます。

 

 

 

 

 

スパークリングワイン

 

炭酸の効いたワインです。

 

 

瓶内二次発酵などの
醸造工程を経た発泡性ワインの総称であり、
発泡性ワインをまとめたカテゴリです。

 

 

フランス・イタリア・スペイン・ドイツの
4ヶ国が代表的な生産国で、
甘口から辛口までの種類が7種類あり
種類の幅が広めなのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワインの選び方

 

 

 

高価なものはおいしいと思われがちですが、
そうとも限りません。

 

 

 

その時に使うブドウによっても味が変わってきますし、
飲む人の好みによっても飲みやすさが
かなり変わってっきます。

 

 

 

また、リーズナブルでも
おいしさを持つものが多数ありますので
実際に飲んで好みを探してみることを
強くおすすめします!

 

 

 

選び方のポイントとして、
ワインはバクテリアが入り込まない限り
腐ることはありません。

 

 

しかし、空気中の酸素が液体に触れ、
酸化することで劣化していきます。

 

 

 

ラベルに液漏れ痕があるものや
キャップシールが回らない場合は、
保存状態が悪い可能性があるので
避けるようにした方がいいでしょう。

 

 

 

ブドウ品種で選ぶことも好みを知るための
ひとつの選び方です。

 

 

 

ヨーロッパのワインを選ぶ場合、
産地でどのような品種が使われているかを知っておけば、
自分の好みの味わいを選びやすくなります。

 

 

 

そして、良いワインショップを見つけることも
かなり重要です☆

 

 

 

ワインに詳しいお店は
ワインを保存するのに最適な環境にしてあります。

 

 

理想的な温度は12~15℃ですので
参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

ワインは奥が深く難しいイメージを持たれがちですが、
自分好みのものを楽しむことが最も大切です。

 

 

 

種類もたくさんありますし、
その種類の中でも更に細かく分けられていますので
探すのは大変かと思いますが、
その探す時間もきっと楽しいと思います。

 

 

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね♩

 

 

 

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