子供の髪ってすぐ伸びて
その度に美容院に行くって大変ですよね。

 

 

 

おうちで切れたら便利でいいなと思いませんか？

 

 

 

この機会に子供のセルフヘアカットに
チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

 

 

女の子の髪を切る時に用意するものは？

 

 

おうちで髪を切る時に必要なアイテムはこちらです！

 

 

 

・髪を切る時専用のハサミ

 

 

・コーム

 

 

・髪を留めておくもの（ピンやゴム）

 

 

・床に敷くシートや新聞紙

 

 

・あれば髪を受けるためのケープ
（なくてもできますが、あると掃除が楽です）

 

 

どれも１度買えばずっと使えます。

 

 

特にハサミは初期投資だと思って金額にこだわらず
切りやすそうなものを選びましょう！

 

 

カット用のハサミだと綺麗にカットできますよ♩

 

 

 

 

また、子供は疲れやすいので
時間がかかりそうであれば椅子も用意しておくといいですよ☆

 

 

 

 

 

女の子の髪の切り方る時の工程

 

いざ切ろう！
と思ってもどこから手を付ければいいか…。

 

 

 

工程を知っていれば失敗を防げるし
迷いなく進められます！

 

 

大まかな流れは、
後ろ→両サイド→前髪の順で切ります！

 

 

 

 

カットの工程・順番

 

１．下準備！髪のブロッキング

 

 

耳を境目として、サイド髪と後ろ髪の２つに分け、
そして後ろ髪を、さらに耳上と耳下の上下に分けましょう。

 

 

 

２．切り始めは後ろ髪から

 

先ほどブロッキングした後ろ髪の耳下部分を更に３等分にして
真ん中からカットを始めます。

 

 

３．ハサミは縦にしてカット

 

 

ハサミを縦にしてカットしましょう。

切りたい長さの位置を指で挟みこんで
外ハネにしてから縦に切ります。

 

 

 

そうすることによって
内側の毛が短く切れて内巻きになります。

 

 

 

真ん中のブロックが切れたら、
毛先が一直線に繋がるように
残りの後ろ髪をカットしましょう。

 

 

 

 

４．上のブロックの髪をかぶせて切る

 

 

上のブロックの髪をかぶせて
下に透けて見える先に切った髪に合わせてカットします。

 

 

 

後ろの髪を切る時は、
下を向いてもらうとまとまりやすくなります。

 

 

 

髪の量が多くて内側の髪が見えなければ、
上の髪をさらに2等分して切りましょう。

 

 

 

 

５．サイド髪のカット

 

サイド髪も、耳上と耳下２つに分ける。

 

 

縦切りをしながら、
カットした後ろ髪の長さと繋がるようにします。

 

 

髪を被せたら、
下に透けて見える先に切った髪に合わせてカット！

 

 

 

両サイドの髪を切る時は、
首を横にかしげてもらうことでまとまりやすくなりますよ☆

 

 

 

サイド髪は、後ろ髪のガイドより
やや短め(前上がり)がかわいくておすすめ！

 

 

 

 

６．最後に前髪を切って完成！

 

 

最後に前髪を切りましょう！

 

 

 

女の子の場合は、一直線ぱっつんで十分可愛いです♡

 

 

 

はみ出ている毛先は、縦切りして
ちょこちょこ間引くように切ってあげると整います。

 

 

 

 

 

工程を知ったらあとは切るだけ！

ぜひチャレンジしてみてください☆

 

 

 

 

 

女の子の髪の切る時のポイント

 

女の子なら、まずまっすぐに切れれば大丈夫です！

 

 

 

少しくらい揃っていなくても子供は可愛いです♡

 

 

ただ、そうとは言ってもいざ切るとなると心配…
と思う方にポイントをまとめましいたので
参考にしてみてください☆

 

 

 

 

必ずブロック分けする

 

 

分けずにやると１回に切る髪の量が多くなって、
失敗しやすくなります。

 

 

ざっくりでいいので分けるようにしてください。

 

 

 

 

髪は濡らさない

 

 

おうち出来る際には、乾いたまま切ることがポイントです。

 

 

 

濡れたまま切ると、乾いた時に髪が浮いて
予想していたよりも短くなって
思っていたようならないことがあります。

 

 

 

慣れない間は、濡らさずにやっていきましょう。

 

 

 

※ただ、癖っ毛の子は乾いたままだと難しいので
霧吹きなどで少し濡らします。

 

 

 

 

少しずつ切る

 

 

まずは長めに切り、そこから徐々に調整していきましょう。

 

一気に切ると、思っていたより短くなったり

ガタガタになってしまったりします。

 

気を付けてください！

 

 

 

じっとしていられるようなアイテムを使う

 

 

子供は集中力が切れたり、何か気になることがあったりして
カット中にどうしても動いてしまうことがあります。

 

 

じっとしていられるようなお気に入りのおもちゃや
お菓子を用意して切る側が集中できるようにしておきましょう。

 

 

失敗も防げますし、ハサミでけがをする心配も減ります。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか？

 

 

工程とポイントを見れば
なんだかできそうな気になりませんか？

 

 

 

子供はどんな髪型でも可愛いです！

 

 

 

失敗してもすぐに髪は伸びます！

 

 

 

やってみると思ったよりも簡単かもしれませんよ♪