月が綺麗な季節がやってきました。

 

 

 

月には新月と満月がありますが、
その違いってご存知ですか？

 

 

 

新月と満月で体にも変化が起きると言われているんです！

 

 

今回は、新月と満月、
それらに関係していると言われている
体調についてご紹介していきます。

 

 

 

 

満月とは？

 

満月とは、月が欠けることなく
円形である状態のことをいいます。

 

月と太陽の間に地球があり、真正面から向かい合い、
月が太陽の光を受けることで起こります。

 

 

月の満ち欠けの周期は平均29、53日。

 

 

満月も29.53日周期で現れるということで、
地球と月の位置関係によって29日～30日の間隔で
訪れていることになります。

 

 

新月から月が満ちて満月になり、
また新月になることが続いて一年にだいたい12回訪れます。

 

 

満月は収穫 や完成 のエネルギー。
そして浄化の効果もあります。

 

 

 

新月って何？

 

新月とは、真っ暗で何も見えない状態の月のことをいいます。

 

 

 

太陽と地球の間に月がきて、
地球から見たら月の光が失われることで起こります。

 

 

 

新月のときは何も月が見えなくなるので
月が出ていないと思ってしまう人も多いですが、
実は新月のときは
太陽の光を反射していないために見えないだけなんです。

 

 

 

ニュームーンを意味する新月は、
始まり・スタート・リセットの日といわれています。

 

 

何かを始めるにはうってつけの日です。

 

 

 

 

 

満月と新月の日に体調は変わるの？

 

 

東洋医学では自然と人は相似関係にあるとして、
人体は月に影響されるとしています。

 

 

人の身体は、60～70％が水分でできています。

 

潮の満ち干きなどと同じように月の引力の影響を受けていて、
細胞膜を通る水分がスムーズに流れなくなります。

 

 

 

その水分バランスが崩れることで
身体に影響を与えると考えられています。

 

 

 

 

新月は浄化・解毒作用に効果的

 

新月を過ぎたら満月に向かって、
少しずつ体のエネルギー(気)が増えて、
全身を巡りはじめます。

 

 

月が満ちていくのに合わせて、体調も良くなり、
身体もリラックスしやすくなります。

 

 

規則正しい生活に戻すのにもってこいの時期です。

 

 

 

 

満月の日はエネルギーがみなぎる

 

血液の巡りがよくなって、
身体が動かしやすく感じやすいです。

 

 

また、精神的に高揚する傾向があります。

 

 

空回りをしやすかったり、攻撃的になったり、
気分が落ち込んだりしてしまうこともあります。

 

 

アロマテラピーなどを取り入れて
エネルギーを循環させるのもオススメです。

 

 

 

 

満月から新月になる時期は回復の時期

 

溜め込んだものを捨てる時期ですので、
普段より多めに食べても太りづらくなります。

 

 

白湯を飲むなどのデトックスを
意識することをおすすめします。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

月には不思議な力がありますね。

 

 

忙しい毎日の中で、月の周期通りに動くのは
なかなか難しいと思います。

 

 

こんなふうに言われているのだなと頭の隅に知識として置いておいて
ふと思い出した時に参考になればと思います。