子供が寝た後は自分時間だ！！
と、楽しみにしているママも多いかと思います。

 

 

 

今日は一段と疲れたから早く寝てほしい日に限って
子供がなかなか寝てくれなかったり、
もともと寝るのに時間がかかるタイプで
毎日寝かしつけに苦戦しているおうちも
あるのではないでしょうか？

 

 

 

今回は、子供の寝かしつけ、ネントレについて
方法と注意点をご紹介したいと思いますので、
自分時間を多く確保できるように
ぜひ試してみてください♩

 

　　

 

 

 

子供の寝かしつけでよく聞くネントレとは？

 

 

 

 

寝かしつけのついて調べていると
ネントレという言葉をよく目にするかと思います。

 

 

 

では、このネントレとはどういうことなのでしょうか？

 

 

 

ネントレとは、
ねんねトレーニングの略したものになります。

 

 

 

ねんねトレーニングとは、
赤ちゃんが自分で眠れるようにする
トレーニングのことです。

 

 

 

睡眠は赤ちゃんによって個性があるため、
最初から一人で眠れる子もいれば、
上手く寝付けなくて泣いてしまう子もいます。

 

 

 

ネントレは、上手く寝付けない子が
スムーズに寝付けるようになるために
親が行うお手伝いのようなものです。

 

 

 

ネントレが成功すれば、
上手く寝付けなくて毎回辛い思いをしていた子供や
その対応からの大人のストレスをなくしてくれるので
やってみる価値があるトレーニングなんです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の寝かしつけの方法

 

 

子供の寝かしつけの方法を見ていきましょう♩

 

 

 

入眠前のルーティンを行う

 

お風呂に入ったり、絵本を読んだり、
毎日必ず寝る前にすることを決めて
必ず毎日このルーティンの通りに行いましょう。

 

 

子供がもうすぐ寝るなと
心の準備ができるようになります。

 

 

 

 

決まった時間に布団に入る

 

身体のリズムを作るためにも
この決まった時間にというのは
とても大切なポイントになります。

 

 

慣れてくると体が勝手に眠くなるので
ネントレ成功へと導いてくれます☆

 

 

 

 

抱っこ・添い乳はしない

 

布団に入ったら、抱っこと添い乳はしないように。

 

 

ネントレの目的は、一人で寝られるようになることです。

 

 

抱っこと添い乳をすれば、
これがないと寂しくて目が覚めたり
眠りが浅くなってしてしまう原因になります。

 

 

泣いてしまっても今だけと言い聞かせて
抱っこするのはぐっと我慢しましょう。

 

 

子供は適応能力が高いので、
早いと3日で泣く時間が減ったりと
慣れてきたような様子が見られるはずです。

 

 

 

 

時間を決めて様子を見に行く

 

最初のうちはかなり泣くかと思います。

 

 

2分ごとに様子を見に行きます。

 

 

この時、どんなに泣いていても
抱っこはしないようにしましょう！

 

 

ここで抱っこをすれば、
泣けば抱っこしてもらえると思うので
パパやママに来てほしくて
ずっと泣いてしまいネントレが上手くいかない
原因になってしまいます。

 

 

抱っこの代わりに少しトントンしたり
大丈夫だよなど愛情が伝わるような言葉がけをして
すぐに立ち去りましょう。

 

 

これを寝付くまで繰り返してください。

 

 

ポイントは、泣いたらすぐに行くのではなく、
一定時間を守ることです。

 

 

そして徐々に、間隔を延ばしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供が泣くと辛いかと思います。

 

 

ですが、ぐっと我慢して続けていれば、
３日～１週間で一人で寝てくれるようになるはずです☆

 

 

 

 

 

子供の寝かしつけの注意点！

 

 

ルーティンを作る

 

寝る前のルーティンを決めて、
子供がこれが終わると寝る時間だ！と
睡眠のリズムを作ってあげると
子供の混乱を軽減させてあげられると思います。

 

 

ルーティンが定着すれば
ネントレ成功にも近づくかと思います♩

 

 

 

 

最低3日は試してみる

 

上手くいからとすぐにやめてしまうのは
おすすめできません。

子供が慣れるまでに最低3日はかかります。

 

 

 

1日で心が折れて、また違う方法！！
と、コロコロ変えてしまうと
子供も次々と変わっていくことに
不安やストレスを感じてしまいます。

 

 

 

 

最低3日は試してみて
子供にいい変化があるかを確かめてから
他の方法に移るか考えてみてください！

 

 

 

 

 

日中身体を動かす遊びをする

 

スムーズな睡眠のためにも身体を十分動かして
疲れて眠りにつきやすくしてあげてください。

 

 

太陽の下で思いっきり遊ぶと
体内のリズムが整って眠りにつきやすくなります。

 

 

 

 

月齢の低い赤ちゃんは様子を見る

 

いつからでも始められますが、
首が座っていないような月齢の低い赤ちゃんは、
寝ている間に突然死してしまうことがあります。

 

 

大人が様子を見れるような環境でネントレを
行うようにしてください！

 

 

 

 

 

体調のいい日に行う

 

風邪をひいていたり、
いつもと調子が違うなあと思う日は
子供の健康を優先して傍にいてあげてください。

 

 

ネントレはいつからでも始められることが魅力です。

 

 

中断したりもアリ◎

 

 

子供を優先しながら進めましょう♩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

我が家は双子育児で睡眠問題ではかなり悩みました。

 

 

 

そこで、生後２ヶ月からネントレをスタートしてからは、
スムーズに一人で寝てくれるようになり
大変な育児の中から１つしんどいことがなくなって
やってよかったなぁと思っています。

 

 

 

途中寝れなくなった時期がありましたが、
ネントレで身に付けた習慣が残っていたのか
４歳になった今ではまた
１人で寝付いてくれるようになりました。

 

 

 

最初はとっても泣くので、
こんなに可哀想なことをしていいのだろうか
と悩むかと思います。

 

 

 

でも、今となっては赤ちゃんの時に
毎回寝ぐずりして泣きながら寝ていたのが
泣かずに寝られるようになったので
１週間泣くか毎回泣くかを考えると
１週間耐えることが間違っていなかったと思えます！

 

 

 

成功するポイントは、泣いても親が耐えることです。

 

 

 

頑張って乗り越えて
親も子どももストレスフリーを目指しましょう☆

 

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

 

 

子供が寝付いてからのリフレッシュタイム♩

 

 

可愛いお洋服探しをするのもいいですね♡