子供の入学と言えば、
子供にとってもその親にとっても
成長が感じられる嬉しいイベントの一つです☆

そんなお祝いを贈る時に気になるのが
いくら包めばいいのかや
渡す時期、渡す際のマナーではないでしょうか？

今回は、それらのことについて
ご紹介したいと思います☆

入学祝いの相場は？

相場は、誰にお祝いを渡すかによって
変わってきます。

親戚　　・・・5.000～30.000円
孫　　　・・・10.000～100.000円
友人の子・・・3.000～10.000円

相場はこのようになっていますが、
お金を包むのではなく、
勉強机やランドセルなどの
品物を贈る場合もあります。

友人の子供に渡すのであれば、
目覚まし時計や色鉛筆などが一般的です☆

大学の入学祝だと、新生活ための資金も含めて
金額が上がり相場の上限は、300.000円にもなります。
(孫などの近い親族）

入学祝いをあげる時期

ランドセルなどをお祝いにする際には、
購入する前に一声かけると相手に喜ばれると思います。

大学の入学祝いのような
新生活の準備費用を含むようなものも
その準備が始まる前がおすすめです☆

お金を包んで渡すのであれば、
３月の初旬や中旬にしましょう。

できれば大安の午前中に渡すと
良いとされています☆

高校や大学のお祝いでは、
受験の合格発表の日程によって
３月に渡せないこともあるかと思います。

その場合には、入学が決まってから
贈るようにしましょう！

入学式が終わってしまってから渡すこともあるかと思いますが
遅れてしまったお詫びの気持ちと一緒に贈れば
問題ありません♩

入学お祝いのマナーとは？

入学祝を贈る時のマナーとして
必ず知っておきたいのが、
熨斗（のし）をつけるということです。

お祝いごとなので、水引は紅白の蝶結びにします。

表書きは、「御入学御祝」「御入学祝い」「祝入学」。

自分の名前も書いて贈るようにしましょう。

お祝いとして品物を贈るなら、
割れモノ、刃物、日本茶などの
お祝いとして縁起の良くないものは
避けるように注意が必要です！！

卒業祝いも一緒に贈りたい場合には、
表書きは入学祝いとして贈るようにします☆

まとめ

お祝いしたい気持ちを贈るにも
マナーがあって難しく思いますね…。

何を贈っていいか分からない場合には、
相場を参考にお金を包むことをおすすめします☆

大切なお祝い行事なので
しっかりマナーを確認して失敗のないように
気を付けたいところです。

しかし、一番大切なのはお祝いの気持ちを
伝えるということです。

この気持ちが伝われば十分だと思います♩

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