肌寒くなってくると飲みたくなるのが
暖かい飲み物です。

 

 

 

最近になって人気が出てきたのが
カフェボウル。

 

 

 

皆さんも聞いたことがあるかと思います。

 

 

 

私も耳にしたことはありますが、
これがカフェオレボウルだと意識したことがなく。

 

 

初めてみた時には、
これにカフェオレを入れるの？
どうやっていただくの？
と、疑問に思いました。

 

 

 

今回は、私のように気になっている人が
カフェオレボウルについて知れる情報を
まとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください♩

 

 

 

 

　　

カフェオレボウルとは

 

 

 

 

カフェオレボウルは、フランスで
カフェオレを飲むための食器として誕生しました♩

 

 

 

フランスではもともと寒さをしのぐために、
朝食時のパンをスープに浸して食べる習慣がありました。

 

 

 

始めはスープにパンを浸して食べる際に使う
食器として使われていましたが、
1800年代に入りフランスにコーヒーが広まってからは
コーヒーにパンを浸して食べるようになり、
いつしか温かいミルクを加えたカフェオレに
パンを浸して食べるようになりました。

 

 

 

カフェオレボウルの口径は大きい作りになっているのは
パンにカフェオレを浸しやすくするためなんですね。

 

 

 

フランスでbol(ボル)と言われている部分を
日本ではボウルと言い換え、カフェオレを飲むための
カフェオレボウルと呼んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェオレボウルの選び方

 

 

カフェオレボウルを選ぶ時には、
たくさんの種類があって迷うことがあります。

 

 

 

デザインで選ぶのもいいですが
せっかく買うのだったらこだわって使いたいですね。

 

 

 

そこで、どんな種類のものがあるか
ご紹介していきたいと思います♩

 

 

 

 

素材を決める

 

 

 

カフェオレボウルには陶器や木製、
ガラス製といったものがあり、それぞれ個性が違います。

 

 

 

 

陶器

 

粘土が原材料となっている陶器は、
やわらかい質感で保温性にもすぐれています。

 

 

カフェオレを入れたり、
スープボウルとして活用したりしたい人におすすめです。

 

 

 

 

 

ガラス製

 

ガラス製は器の中が透けて見えます。

 

 

フルーツなどを入れると
美しく映えておしゃれな盛り付けができます。

 

 

耐熱ガラスにすると

温かいものを入れることができますよ♩

 

 

 

 

 

磁器

 

粒子が細かい石の粉が混ざっている磁器は、
なめらかな肌触りです。

 

 

色やにおいがつきにくく、扱いやすいです☆

 

 

 

 

 

木製

 

木製はやさしい色合いと木目で
温かみがある盛り付けになります。

 

 

サラダなどどんな食材にも合うので
使い勝手の良さはピカイチです！

 

 

 

 

 

 

重量を決める

 

素材によって重量が違ってきます。

 

重いものを選ぶと、高級感があるように見える反面、
手が疲れて使いにくいなどのデメリットも…。

 

 

実際手に取って確認して購入できない
インターネットで購入する場合には、
重量がどのくらいなのかチェックしておきましょう！

 

 

 

普段使用している茶碗やマグカップの重さを参考に
重量を確認してみてください♩

 

 

 

 

 

 

用途を決める

 

 

カフェオレボウル以外にどのように使うかと
用途を決めておくと選ぶ際にスムーズです☆

 

 

 

カフェオレ用には、
アンティークなデザインのもの。

 

 

丼物やお抹茶用には、和風な柄。

 

 

インテリアとして使いたい時は、
お部屋の雰囲気にあったもの。

 

 

たくさんのデザインがあるので
用途が決まってからも悩むと思いますが、
使い方が決まっているといないとでは
見つける範囲が全く違ってくるかと思います。

 

 

 

 

 

 

機能を確認する

 

カフェオレボウルは口径が大きめなので、
その分冷めやすいです。

 

 

電子レンジ対応のものにすることを
おすすめします。

 

 

また、食器洗浄機対応のものもありますので
そこも確認するようにしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェオレボウルの使い方

 

 

基本的な使い方では、
カフェオレボウルは両手で持って飲みます。

 

 

 

フランスではカフェオレに
パンを浸して食べるのが普通で
スプーンを使うのは、砂糖を混ぜる時のみで
カフェオレボウルで飲む時には使いません。

 

 

 

パンはデニッシュやクロワッサンにすると
バターの香りがより引き立って
カフェオレとの相性が良くおすすめです♡

 

 

 

マグカップには取っ手がついていますが、
フランスで食器を持って食べる習慣がなく、
取っ手がなくても不便とされなかったため
カフェオレボウルには取っ手がありません。

 

 

 

フランスでは食器を持つことが
マナー違反とされていますが、
カフェオレボウルだけはＯＫとされています。

 

 

 

 

カフェオレボウルはカフェオレを飲む以外にも、
他の飲み物やお料理にでも活躍してくれます☆

 

 

 

 

・丼物
・スープ
・サラダ
・アサイーボウル
・シリアルボウル
・デザート類

 

 

 

など、たくさんのお料理に合うので
使う頻度も多くなると思います。

 

 

 

丁度良いサイズ感で使い勝手がいいので
長く使えるものを選ぶことをおすすめします♩

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

使いやすさも機能性も素材も
こだわって選んだカフェオレボウルは
きっとお気に入りになること間違いなしです！

 

 

 

 

 

使い勝手もいいので
１つ買っておくと便利だと思います♩

 

 

 

 

 

愛用の器を決める時には見た目も大事ですので
じっくりと自分が好きなものを選んでみてください♡

 

 

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