音楽を聴く方ならイヤホンに
気を使っている方も多いのではないのでしょうか？

 

 

 

イヤホンにも種類がたくさんあって
どれを選ぶかによって
使い勝手もかなり違ってきます。

 

 

 

今回は注意点も一緒にご紹介していきます♩

 

 

 

 

イヤホンの種類

 

 

イヤホンには種類がかなりたくさんあります。

 

 

 

この記事では、そんなたくさんの種類を
簡単にザックリとまとめてみましたので
参考にしてみてください♩

 

 

 

イヤホンには、

 

 

・有線イヤホン
・ワイヤレスイヤホン
・完全独立型イヤホン

 

 

があります。

 

 

 

 

有線イヤホン

 

 

インナーイヤー型（開放型）

 

耳の表面にイヤホンをひっかけるタイプで、
どんなのジャンル音質でも対応できます。

 

 

ただ、ボリュームが大きいと音漏れしてしまうこと、
耳の大きさに合わないと
外れやすいことがデメリットです。

 

 

 

カナル型（密閉型）

 

耳の中に入れ込んで使用します。

 

 

音漏れがしずらく、
迫力かつ繊細な音で聞くことができます。

 

 

長時間使うと耳が疲れてくることがあります。

 

 

 

 

 

ヘッドホン

 

付けると耳全体を覆ってくれます。

 

 

大きく重量感があるため嵩張り
持ち運びには不便さを感じるかもしれません。

 

 

音質を上げたり、クリアな音や音の広がりを
感じることができたりと、
性能が高いものが多くあります。

 

 

 

 

 

 

 

ワイヤレスイヤホン

 

 

完全ワイヤレスイヤホン

 

イヤホンの左右を繋ぐ
ケーブルが無いもののことをいいます。

 

 

ワイヤが絡まるなどの問題が
解決されて快適に使えますが、
落として紛失する可能性が高まります。

 

 

 

 

左右一体型ワイヤレスイヤホン

 

首の後ろにケーブルをかけて使うタイプです。

 

 

ケーブルを触った時のガサゴソするタッチノイズが
気になることもありますが、
紛失の可能性はとても低くなります。

 

 

 

 

片耳ヘッドセット

 

片耳に付けるタイプです。

 

 

通話用に最適ですが、
片耳のみで再生されるため、
音楽鑑賞には向いていません。

 

 

 

 

 

骨伝導イヤホン

 

骨を通して振動を送り、音を聞くという仕組みです。

 

 

耳を塞がず解放的ですが、
遮音性が低く音漏れがしやすいです。

 

 

電車内や街中などの使用には向いていません。

 

 

 

 

完全独立型イヤホン

 

左右ンが繋がっておらず、
独立した形状を持っています。

 

 

ケーブルが存在しないため、かなりコンパクトです。

 

 

独立しているので、紛失や落下して
故障の原因となってしまうことは多くなります。

 

 

耳にフィットするものを選ぶ必要があります。

 

 

 

 

 

 

イヤホンの選び方

 

 

 

イヤホンを選ぶ際の
ポイントをご紹介していきます☆

 

 

 

 

音質にこだわるのであれば
イヤホンの性能に注目して選びましょう。

 

 

 

インピーダンスの数値が大きいものを選べば
ノイズがカットされてクリアな音が鳴りやすくなり、
感度は数値が大きいほど
一定のボリュームで大きな音量になります。

 

 

購入する際に確認してみましょう。

 

 

 

使うシーンで選ぶなら、

 

 

・音質にこだわって聞きたい
・オンラインミーティングをする
・ゲームをする

 

 

これらの使い方をする人には、

音質が良く、接続が安定している
有線イヤホンがおすすめです。

 

 

 

 

屋外でも使いたいならワイヤレスがいいと思います。

 

 

 

デザインや機能がたくさんあるので
自分にあった欲しい条件のものがきっと見つかります。

 

 

 

マイク付きなら仕事や作業をしながら
ハンズフリー通話もできます。

 

 

 

スポーツ中に使うなら防水機能があると
水や汗の侵入を防げるので最適です。

 

 

 

 

また、自分の耳に合うイヤホンの形を選ぶことで、
落ちにくくもなりますし、
音漏れを防ぐことで音質が
良くなることにも繋がります☆

 

 

 

 

 

 

 

イヤホンの注意点

 

 

便利なイヤホンですが、
使用する際に気を付けておきたいことがあります。

 

 

 

それは、イヤホン難聴、ヘッドホン難聴です。

 

 

 

イヤホン難聴、ヘッドホン難聴になると
最悪の場合、聴力を失う可能性があります。

 

 

 

もし耳鳴りなどがすでにある場合、
聴覚がダメージを受けているサインです。

 

 

 

 

耳鳴りなどを繰り返していると
慢性的な難聴になるリスクが高くなります。

 

 

 

失った聴力は戻りません。

 

 

 

難聴を避けるためには音量と時間が大事です。

 

 

・音量を下げる
・長時間の使用を避ける
・イヤホンやヘッドホンを使わない日を作る
・使用機材の遮音性をあげる

 

 

などの使い方の工夫をするようにしていきましょう！

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

イヤホンを使用する際には、
周囲の人々に迷惑をかけたり
トラブルの元になってしまうことがあります。

 

 

 

音量と音モレに気をつけましょう！

 

 

 

どんなに優れた機器でも
間違った使い方をしてしまえば
危険が起こることがあります。

 

 

 

使い方を考えながら使っていきたいですね。

 

 

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