最近、どこの電気会社も
電気代がどんどん高くなってきて
電気代を見てびっくり驚くことありませんか？

 

 

 

出来ることなら毎月の生活費の中で
抑えておきたいジャンルだと思います。

 

 

 

今回は、電気代の節約方法や
電気代の計算方法、電気代を抑えるポイントを
ご紹介していきます♩

 

 

 

 

 

電気代の節約方法

 

 

日常生活の中でできる
節約方法をいくつかご紹介していきます！

 

 

 

 

古い家電を買い換える

 

古い家電は消費電力が多くなっている可能性があります。

 

 

最新の省エネ家電に買い替えると、
初期費用はかかりますが、
長期的なコストを考えると電気代を大きく節約できます。

 

 

 

 

使い方を見直す

 

家電によって節電に繋がる使い方があります。

 

 

エアコンであれば、
扇風機やサーキュレーターを一緒に使うことで
部屋を早く涼しくできるので
夏の電気代をかなり節約することができます。

 

 

また、エアコンは設定温度まで室温を下げたり、
上げたりするまでの間が一番電気代がかかるので
こまめなオンオフはやめておいた方がいいです。

 

 

ですが、テレビを見ない時には
こまめに電源を切ることで、節約ができます。

 

 

それぞれに合う使い方をしていきましょう！

 

 

 

 

 

 

温度設定を調整

 

冷蔵庫の温度設定は季節に合わせて変えることで
電気代が節約できます。

 

 

エアコンも１℃変えるだけでもかなりの節電に♩

 

 

また、トイレの便座など
夏の間オフにするだけでも節約効果があるので
オフにできるものはオフにしておくことを
おすすめします☆

 

 

 

 

 

こまめにケアや掃除をする

 

月に1～2回、フィルター掃除をするだけでも
省エネになります。

 

 

定期的にホコリを取り除いたり、
中身のお手入れもしておけば
電気代のムダがなくなります！

 

 

 

 

こまめにプラグを抜く

 

電化製品は電源につながっている間も
電気を消費しています。

 

 

電源やスイッチをプラグからこまめに抜くと
待機電力をカットすることが可能です♩

 

 

ポットや炊飯器は長時間保温状態にしておくよりも、
コンセントから電源プラグを抜いておき、
再沸騰や電子レンジで温めた方が
電気代は節約に繋がります☆

 

 

 

 

 

 

 

電気代の計算方法

 

 

電気代は以下の計算式で求められます。

 

 

 

消費電力(kW)×電力量料金(円)×電力使用量(h)＋基本料金＋α

 

 

 

 

消費電力とは、家電を使う際に
消費する電力量を表したもので、
商品に貼られているシール、外箱、
メーカーの商品仕様ページに記載されています。

 

 

 

 

 

 

電力量料金とは、

使用した電力量に応じて発生する料金のことです。

 

 

電気をたくさん使えば、その分電力量料金が上がます。

 

 

 

電力量料金も計算すると知ることができます♩

 

 

電力量料金＝１kWhあたりの単価×使用電力量（kWh）

 

基本料金は忘れがちになりますので注意です！

 

 

 

 

 

 

電気代の節約ポイント

 

 

 

生活の中だけの節約ではなく
根本から電気代を節約できるポイントもあります☆

 

 

 

電力使用量をチェックする

 

電気の使用状況の把握や管理をしやすくするシステムの
HEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)は
電気使用量を見える化出来るので
家庭に導入すれば節電に繋がります。

 

 

チェックをしていれば電気のムダ遣いに気付いたり、
電気を多く使う部屋や時間がわかります！

 

 

節約しなければいけない部分が見えてくるので
かなり具体的に節電することができるんです☆

 

 

また、どのくらい節約できたのかも
知ることができるので

モチベーションも上がります！

 

 

 

 

 

電気代の高い時間帯を知る

 

電気料金プランによって
電気の安い時間帯と高い時間帯があります。

 

 

電気代の高い時間にお買い物を済ませるなど
外出をして電気を使わない工夫をしましょう。

 

 

また、洗濯や乾燥などは
電気代が安い時間中にすれば節約になります☆

 

 

 

 

 

 

契約プランを見直す

 

電力会社・電気料金プランの見直しをすると
電気代節約に繋がることがあります！

 

 

また、支払方法を口座振替にすると
口座振替割引が適用されたり
クレジットカード払いにすれば
ポイントを溜められたりとお得になることもあります。

 

 

確認できるところがあればしてみることを
おすすめします♩

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

電気代は使えば使うほど高くなります。

 

 

 

当たり前ですが、夜遅くまで起きる人は、
電気を使う時間が長くなり、電気代が高くなりがちです。

 

 

 

使わないことが一番の節電になります。

 

 

 

しかし、そうとは言っても生活の中で

電気はなくてはならないものです。

 

 

 

家電の使い方を工夫したり、
使う時間帯を変えてみるなど
今までの使用方法を変えてみると
大きく節電できたりもします。

 

 

 

節電することは環境にもいい影響がありますので
どんどん節電できるようなことは試してみましょう♩

 

 

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡