育児日記、付けていますか？

 

 

 

私自身、子どもが生まれてからの約６年半
付け続けています。

 

 

 

 

今では子供との思い出が詰まった
宝物になっています。

 

 

 

しかし、その宝物も
辞め時が分からずダラダラと続けて
まだ続けるかどうか悩み
時には億劫に感じる期間がありました。　

 

 

 

そこで、私のように日記の辞め時を見失っている方や
続けていくためにはと
悩んでいる方にむけてまとめてみましたので、
ご紹介します♪

 

 

 

こういう意見もあるのか程度に
参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

　　

育児日記はいつまで続ける？

 

 

 

 

育児日記は、妊娠期間から日記を付けている人もいれば、
小学校入学などを機につけ始める人もいます。

 

 

 

いつから始めても
いつ終わっても自由なんです。

 

 

 

大半の方は、赤ちゃんのうちの
授乳や睡眠、おむつ替えの時間を記録しておくことで
成長に合わせて生活リズムを把握するために
育児日記を付け始めます。

 

 

 

お子さんの身長体重や、予防接種の記録、
通院の記録、思い出を記録しておけば、
健康管理にも役たちます。

 

 

 

育児日記は、子どもを
細かく健康管理しなくてもよくなったり、
その他の目的が達成されたと思ったら
自由にやめればいいのです。

 

 

 

もう続けるのは大変だと思ったら
育児日記は、強制ではありませんので、
キリが悪くてもやめていいのです。

 

 

 

 

反対に、目的の記録したい期間が終わっていても
また、違う目的で続けていきたいと思えば、
形を変えたりしながら続けていけばいいですし♪

 

 

 

もし、いつまで続けるか
はっきりさせてから始めたいのであれば、
生活リズムの把握と健康管理もかねて
赤ちゃんが生まれた日から
一歳の誕生日までを目安にしてみることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育児日記を続けるポイント

 

 

 

 

育児日記を長く続ける最も有効なポイントは、
自分の負担にならないようにすることです。

 

 

 

自分の負担にならないようにというと
ザックリしすぎて分かりずらいかと思います。

 

 

 

例えば、長文で記録しようとすれば
毎日の記録に時間がかかりますし、
何日か書けない日が続くと
その日数分を思い出して書かないといけなくなって
大変に感じてしまいます。

 

 

 

たまに忘れてしまうのであれば
そこまで大変ではありませんが、
そもそも、負担に感じていないからこそ
続いているのであって、
何日か書けない時点で負担に思ってしまっている
可能性があります。

 

 

 

ですので、その場合は、
書く量を減らして日記へのハードルを
下げてみることをおすすめします。

 

 

 

また、毎日書くと決めてしまうことも
負担に感じてしまう原因になります。

 

 

 

１週間をまとめて簡単に記録するようにしたり、
成長を感じたり、イベントがあったなどの
書きたいことがあった時だけ書く方法も
構えず続けられるのでおすすめです。

 

 

 

また、見た目からこだわっていくことも
おすすめです♪

 

 

 

 

見た目から入るタイプの方は、
気分のあがるノート、奮発したペンにすることで
書きたいという気分になることもあります。

 

 

 

 

まとめ

 

 

・書く文章量を減らす
・書く頻度を決めない
・アイテムにこだわる

 

 

 

 

 

 

 

 

育児日記をやめるタイミング

 

 

 

育児日記を始めたはいいけど
辞め時が分からないという悩みも
生まれてきませんか？

 

 

 

お子さんを思って始めたものですので、
お母さん、お父さんが
もういいかな？と思ったタイミングで
自由にやめればいいのですが、
せっかくならキリのいいところで
区切っていきたいところです…。

 

 

 

 

 

 

育児日記をやめるにあたって、
キリの良いタイミングは、

授乳などの記録を兼ねているのであれば、
断乳をきっかけに。

 

 

 

一緒に過ごす毎日を記録しているのであれば、
手が離れる時間が生まれる入園や入学のタイミング。

 

 

 

 

これらの節目となる時が
辞めやすいタイミングになります。

 

 

 

 

 

他には、間があいてしまった時です。

 

 

 

間が空いているということは、
先ほどにも言いましたが、
日記を書くことを負担に思っている可能性があります。

 

 

 

 

ただでさえ大変な育児中に
ご自身の負担を増やす必要はありません。

 

 

 

 

もういいやと思っている場合は
後ろめたく思わずに辞めてしまってもいいのです。

 

 

 

しかし、せっかく書いていた育児日記ですので、
スパっとやめにくい方もおられるかと思います。

 

 

 

 

 

そこは、日記を書くことは自由ということを思い出して、
好きな時に書く方法に移行したりするなどして
続けていくことを選んでもいいのです。

 

 

 

 

 

 

辞めたいと思った時が辞め時です。

 

 

 

 

辞めたいけどいつ辞めればいいか分からない
という方は、子どもの成長の節目など
キリの良いところを目安にしてみてください☆

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

 

毎日の忙しい中、ゆっくりと
日記タイムを設けるのはなかなか難しいものです。

 

 

 

 

しかし、コツとポイントを掴めば
思っているよりも続けていけるものでもあります。

 

 

 

 

続けたいか、辞めたいか
一度自分の心に聞いてみると
スッキリ解決するかもしれませんよ☆

 

 

 

 

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