暖かくなってくると
楽しめるのがキャンプ☆

せっかくのキャンプですから、
美味しいご飯も楽しみたいですよね。

でも、できれば時短で作れて
片付けも簡単なものが良いと思います♩

今回は、キャンプ飯を
もっといいものにできるような
準備や持ち物、後片付けの方法を
ご紹介します！

キャンプ飯の事前準備は何が必要？

キャンプ飯の事前準備では、
下準備をしておくことをおすすめします☆

キャンプ場での料理は、
家のキッチンのようにはいかない場合が
多々あります。

献立は前もって考えて
自宅であらかじめ野菜や肉をカットしておいたり、
調味料などに漬け込んで下準備をしておくことで、
持参する食材は、必要な分だけに抑えることができます。

当日の昼ご飯、夜ご飯だけでなく、
翌日の朝ご飯の献立も考えておくと◎。

献立が決まっていて下準備も終わっていると
キャンプ場での料理がスムーズにできるし、
最低限の調味料を持って行くだけでいいんです♩

また、野菜の準備もしておくと
野菜の皮や切れ端などの
ゴミの減量になります☆

ただし、肉などの痛みやすい食材は、
気温の高い夏のキャンプでは食材が傷みやすいため、
現地調達できる食材はなるべく
現地調達することをおすすめします。

もし自宅で調味液に漬けるなどして仕込んだ後は、
水分が多いと雑菌が繁殖しやすくなってしまい、
食中毒などの原因になる可能性があるので
キッチンペーパーで水分を
しっかり拭き取るようにします！

キャンプ飯の持ち物

料理道具や食材、調味料は
できるだけ少なくして
持って行くことをおすすめします☆

持ち物

・食材
・飲み物
・万能調味料ハーブソルト
・鍋やフライパン
・ダッチオーブン(蓋に熱々の炭を載せられる鍋)
・クッカー(キャンプ用に作られた鍋)
・アウトドアナイフ(フォールディングナイフ)
・まな板
・肉用トング(生肉用、焼いた肉用)
・お皿
・コップ
・箸
・スプーン、フォーク
・食器用洗剤
・スポンジ
・たわし
・コンロや焚き火台
・ガスバーナー
・料理に使う作業台
・炭(目安は2時間で1㎏)
・ウォータージャグ
・クーラーボックス
・ゴミ袋

できるだけ同じ料理道具や食材を
使い回せる献立を考えておけば、
荷物を最小限に抑えることができます。

ガラス製品のものは
落としたときに危ないし、
片づけも大変なので
できるだけ持って行かないようにしましょう。

キャンプ飯の後片付け

洗い物やゴミがたくさん出てしまう料理は
避けたほうが無難です。

自宅で下準備をしていると
ゴミの量が減って、
かなり後片付けが楽になります☆

また、キャンプ場の水だけで
しつこい油汚れを取ることは
なかなか難しいうえに
洗剤などを自然由来のものに
指定しているサイトも多いです。

洗う前にふき取るというひと手間をかけると
早く綺麗になるし、水を汚さないためにもなります。

めんどくさいと感じるかもしれませんが、
ギトギトの油汚れを水と自然由来の洗剤だけで洗う方が
もっともっと時間も手間もかかります…。

キッチンペーパーなどで
あらかじめ拭き取っておく方法は
かなりおすすめです☆

片付けが大変なバーベキューコンロは、
厚手のアルミホイルを事前に敷いておくと
アルミホイルをコンロからはがすだけなので
とっても簡単で時間も短く綺麗に出来ます☆

缶の飲み物が余ってしまうと場所を取るので、
最低限の数にとどめて、
大きめのペットボトルにする方が
ゴミが少なくなります☆

まとめ

自然一杯の中で食べるご飯は
とっても美味しいはずです☆

大成功するためにも
下準備はしておく方がいいと思います。

下準備しておくことで
忘れ物も無駄なゴミもグンと減ることでしょう♩

後片付けをちゃんとすることは
キャンプをする上で基本中の基本です！

来た時よりも綺麗にして
帰れるようにを意識しましょうね♩

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